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2018.5.11.Fri「Ojos Profundos」

 

 

出演者情報

Andrés Peña

Andres pena

1976年へレス・デ・ラ・フロンテーラ出身。アンへリータ・ゴメスの元でフラメンコを始める。
アヌエル・モラオ、エバ・ラ・ジェルバブェナのグループで活躍し、2000年ビエナル・フラメンコ舞踏部門で受賞。2004年以降は自身の公演を数々発表し、フェスティバル・デ・ヘレスでは観客賞を数多く受賞している。現在は世界各国に招聘をされ、舞台活動及び教授活動を行っている。今世界で最も活躍する踊り手の一人である。

島村 香

1989年小松原庸子スペイン舞踏研究所にてフラメンコを始める。93年以降渡西を繰り返しマリア・デル・マル・ベルランガ、アンへリータ・バルガス、アンドレ・ペーニャ等に師事。2002年島村香フラメンコスタジオを開く。2008年は初のソロリサイタル「De CHIPÉN」を発表、2012年はヘレスのアーティストを招聘して「al Natural,mi Tierra」を発表する。また2013年以降はヘレスの歌い手招聘公演もプロデュースし、フェルナンド・デ・ラ・モレナの日本初公演などを実現させた。

David Palomar

1977年カディス出身。彼に最も大きな影響を与えたクリスティーナ・オヨスを始め、数々のアーティストと共演。またソリストとしても数々の受賞歴を持ち、近年では2016年のアルバム「Denominación de Origen」が最優秀アルバム賞を受賞し、また同年のコルドバのコンクールではマノロ・カラコール賞とカマロン・デ・ラ・イスラ賞を同時受賞。その明るい歌声、巧みな芸は世界中のフラメンコファンを惹きつけてやまない。

Jesús Méndez

1984年ヘレス・デ・ラ・フロンテーラ出身。ヘレスの偉大な歌い手であるパケーラ・デ・ヘレスの血を引く。若い頃からヘレスの数多くのアーティスト達と共演を重ね、今ではその実力・人気は世界中の評価を受けている。2013年にはアンダルシア州のテレビ局より「FLAMENCO RADIO201」を受賞。2017年には3枚目のアルバム「Voz deAlba」を発表したばかり。

Rafael Rodriguez

1957年セビージャ出身。18歳の時にプロとして活動を始める。以降数々の偉大なアーティストと共演。2008年にセビージャのビエナルのヒラルディージョを始め複数の賞を受賞。現在もロシオ・モリーナ、ファルキート、イスラエル・ガルバンなどと共演し、数々の踊り手・歌い手から絶大な信頼を受けるギタリストである。

小林 亮

1998年に京都にてハイメ吉田に師事。2000年より2年3ヶ月にわたりスペインへ留学。帰国後はアンへリータ・バルガス、ミゲル・フニ、ハイメ・エレディア、ルイス・ベーニャなどの来日公演にも参加。様々な公演活動のかたわら、ギターやパルマ(手拍子)の教授活動も行っている。

 詳細情報

開催日 2018年5月11日金曜日
開場時間 18:00~
開演時間 19:00~
開催場所 ■草月ホール
〒107-8505
東京都港区赤坂7-2-21
http://www.sogetsu.or.jp/know/hall/
アクセス 地下鉄東京メトロ半蔵門線・銀座線、
都営大江戸線「青山一丁目駅」4番出口より徒歩5分。
草月会館地下一階
料金 8,500円(全席指定)