梅雨の晴れ間、気持ちの良い天気となりました「鎌倉ダフネ・フラメンコライブ」。ご来場頂きました皆様、本当に有難うございました。今回はバイオリニストの三木重人さんと初の共演。飲んだり喋ったりはずっとしていて、でもいつかは共演したいなと思い続けて数年が経過。昨日やっとその日を迎えることが出来ました。重ちゃんのバイオリンはまるでスペイン人のもの。緻密なこだわりと、空気を和ませる明るさを併せ持つ重ちゃんそのままの音色。「バイオリンが入ると踊りもいつもと違いますね」とお客様。ふーん、そうなんだ。確かに何年も踊っていないグアヒーラを踊ろうなんて思ったのも、バイオリンを意識してのものだったかも。
周りからも出演者からも「バイオリンと一緒にやるという選択をすることが意外だった」と言われた。そうだろうなぁ。私だって意外でした。でもバイオリンとやりたかったのではなく、重ちゃんとやってみたかった。個人的は反省は多々ありますが、最初のチャレンジが出来たことは良かったと思います。また次回に向けて精進しなくては！
上の写真は弦楽器のお二人。二人は終始楽しそうにいちゃついてました。楽器で遊べるって羨ましいなとちょっと思ったりして。
